M. K.さんは2020年、新卒でTMSグループに入社。現在はフロントエンジニアとしてウェブサイトの管理、新機能作成、保守運用を担当しています。入社から6年目を迎え、自社サイトだけでなく加盟店様のサイト制作も手掛け、常に複数のプロジェクトに並行して取り組んでいます。
そんなM. K.さんは、大学では情報メディア学科に通っていたものの、当初はエンジニア志望ではなかったといいます。
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高校時代からめざしていたブライダル業界
高校時代から、将来はブライダル業界で働きたいと思っていました。そのきっかけは、親戚から『あなたの性格なら、人を喜ばせる仕事が合っているんじゃないかな』『華やかな世界の仕事の方が楽しめるんじゃない?』とアドバイスをもらったことです。
その後、大学進学時に、親から『今後はITやパソコンの技術が必要になってくるから、そういった分野を学べる学部に進学した方がいいよ。その中で、ブライダル業界に必要なホスピタリティも一緒に学べるといいんじゃない?』とアドバイスされたんです。そこで、情報メディア学科に進学しました
その後の就職活動では、高校時代からの想いを貫き、ブライダル業界を中心に就職先を探していたM. K.さん。その中でも、なぜTMSグループに入社を決めたのでしょうか。
ブライダル業界の企業を検索していると、検索結果に当社が必ず表示されたんです。そうして当社の情報を何度も目にするうちに、だんだん気になってきて。
入社の決め手となったのは、会社説明会での印象でした。説明会に参加した時、社長がすごくハツラツとした雰囲気だったんです。『さらに事業拡大していきたい』『関西圏以外にも店舗を広げていきたい』という意欲を語られていたのが印象的で。すごく元気のいい会社だなと思いました。社長のエネルギーが溢れている感じが、とても魅力的でしたね。
ただ、当初はエンジニアとして入社するつもりはなく、接客職志望でした
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接客志望がまさかのエンジニアに!
こうしてTMSグループに総合職として入社したM. K.さん。しかし、従来であれば、新入社員研修で様々な部署を経験する予定でしたが、2020年という入社年がその予定の全てを変えました。
本来は入社後、約2ヶ月間の新人研修があり、法人営業や店舗、パーティーなど様々な部署を経験する予定でした。でも、ちょうどコロナ禍に入ってしまって。新人研修ができるような状況ではなく、研修は4日間だけになってしまいました。そんな混乱の中で、IT部署への配属が決まったのです
IT部署への配属の決定には、最終面接での社長の言葉が影響していました。
大学で情報メディア学科に通っていたので、実は基本的なコーディングを学んだことがあったんです。なので、最終面接の時、社長から『M. K.さんは本当に総合職でいいの?』と聞かれました。『総合職で直接お客様と関わるのもいいけれど、せっかくITの勉強をしてきたんだから、IT部署で活躍するのもいいと思うよ』とアドバイスをいただいて。
そのお話があったので、『IT部署でもやっていけるのかな』という気持ちはありましたね。
また、文系学部出身の女性の先輩がエンジニアとして活躍しているのを、会社の採用サイトで見たことがあったのも後押しになりました。それを読んで、『エンジニア領域がほぼ未経験でも、活躍できるのかもしれない…!』と勇気づけられたんです
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ビシバシ鍛えられた新人時代
IT部への配属当初は、6、7人の少人数チームで、そのほとんどのメンバーが男性社員という環境。M. K.さんはコロナ禍という状況上、リモートワークを行いつつも、できるだけ本社に行って直接学ぶよう心がけたといいます。
想像していたより、ビシバシ鍛えられました(笑)。本当に0から全て教えていただきました。入社後、約2年間でエンジニアの知識やスキルを全部詰め込んでいただいたという感じです。今振り返ると、すごくありがたい環境でした。
他部署の女性の先輩からは『男性ばかりの部署で大丈夫?』と心配されることも多かったのですが、実際のチームメンバーは皆さん話しやすい方ばかりで。アウトドア派で活動的な方が多かったんです。
エンジニアというと、インドア派で物静かなイメージがあったので、意外なギャップでしたね
CAREER PATH
- 2020
新卒入社
コロナ禍で総合職からIT部署配属に。
- 2021
フィオーレサイトのリニューアルを担当
新人ながら1ページ分の制作を任される。
- 2024
新人育成委員会 委員長へ
部署を越えた後輩育成にも携わる。
- 現在
マルチエンジニアを目指して挑戦中
バックエンドの知識習得にも取り組む。
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プロのエンジニアとしての意識が芽生えた2年目
入社2年目、M. K.さんに大きな転機が訪れます。よく指導してくれていた年齢の近い先輩が退職し、年齢が大きく離れた先輩ばかりになってしまったのです。
今まで年齢の近い先輩が、新人の私を気にかけてくれていましたが、『自分から積極的に先輩に声をかけ、学びに行かないと何も始まらない』という状況に変わりました。
ただ、最初はなかなか年齢の離れた先輩に質問しにいくことができませんでした。そうして仕事がなかなか進まなくなってしまい、遅くまで仕事してしまうということもありましたね。
これをきっかけに、『自分の働き方をもっと見直さないといけない』と思いました。学生気分を切り替え、『プロのエンジニアとして働くんだ』という大きな気持ちの転換になりましたね
さらに、その時期には大きなプロジェクトも重なりました。
当社の結婚相談所サービス『フィオーレ』のサイトを全ページリニューアルすることになったんです。
ただ、当時は私を含めて3人しかフロントエンジニアがおらず、3人で分担してリニューアル作業を行うことに。そんな状況下で、新人の私がサイトの1ページ分を担当させていただくことになりました。
先輩2人は他の全てのページのリニューアル作業を行っていたので、とても忙しかった。だから、私が自分から発信しない限り、私のことなど気にかけてられない。『自分一人で考えて、エンジニアとして自立しないといけない』と痛感しました
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お褒めの言葉がやりがいに
こうして大変な時期を乗り越えたM. K.さん。次第に、エンジニアとしてやりがいを感じる場面も多くなってきました。
『恋愛力診断』というサイトを作った時、デザイナーがとても可愛いデザインを作ってくれたんです。それを見て、『このデザインが活きる、素敵なサイトを作らないと!』と私も気合いが入りました。
サイトの完成後、社長から『このサイト、めっちゃええやん!気に入ってるよ!』とお褒めの言葉をいただいた時は、すごく嬉しかったですね
また、加盟店からの反応も大きな励みになっているといいます。
加盟店様から『このサイトを作ってもらえてよかった』と発信してくださることがあって。エンジニアは普段、お客様の顔を直接見られない分、生の声をいただけると本当に嬉しいです
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「サイトを作る目的」の意識が大切
M. K.さんがエンジニアとして大切にしているのは、「サイトを作る目的を常に意識すること」です。
フロントエンジニアとしてサイトを作る目的は、『他部署のメンバーがそのサイトを使って、目標を達成できること』だと思っています。
入社直後、『自分たちが作っているものが何のためになるのか、常に考えなさい』と口酸っぱく言われていたんです。さらに、依頼内容によっては、『こうした方がもっとうまくいくと思います』という提案ができるようになりなさい、とも教えられていました。
こういった考えがある分、当社は提案がしやすい環境だと思います。もちろん、自分だけの意見では主観的になることもあるので、チームの他のメンバーの意見を聞いた上ではありますが、他部署やお客様に提案しやすい雰囲気ですね。
最終的に、私たちが頑張って作ったサイトを活用して、他部署が業績を上げたり、数値目標を達成したりするのを見るととても嬉しいです。これは大きなやりがいになっていますね
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TMSグループの魅力と向いている人物像
約6年間働いてきたTMSグループの魅力について、M. K.さんはこう語ります。
社長がとてもパワフルに会社を引っ張ってくれるので、社員全員が一つの方向に向かって、ブレることなく突き進んでいる。その点がすごく魅力的ですね。
そして、創業してから現在までの約20年間、代々の社員が築き上げてきた文化がしっかり根付いていると感じます。
また、社内の雰囲気が温かいのも魅力です。たとえば、昼休みの休憩室では、部署関係なく皆で恋愛話などをしていて(笑)、部署を超えて本当に仲がいいなと思います
そんなTMSグループに向いているのは、どのような人でしょうか。
『自分からこうしたいです』と言える方が向いていると思います。自分の想いや考えを積極的に伝える人が多いので、それを受け取るだけで精一杯になってしまうタイプの方は、少し大変な思いをするかもしれません。
また、当社ではコミュニケーション能力も重要です。エンジニアの仕事は、『一人でもできる仕事』という印象を持たれることも多いですが、実際はしっかりとしたコミュニケーションが不可欠です。サイトは一人では完成できず、チームで取り組んでいくものですからね
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後輩育成への想い
現在、社内の新人育成プログラム委員会で委員長を務めるM. K.さん。入社1〜2年目の社員をサポートしています。
他部署で親しくしてくださっている先輩方が、これまで皆さん委員長をされていて。すごくかっこいいなと常々思っていたんです。なので、社長から『M. K.さん、委員長をやってみない?』と打診をいただいた時、『せっかくだったら自分の成長する機会にしたい』と思い、委員長になることを決めました。
ただ、活動する中で、課題も感じていて。私はエンジニア職ですが、関わる後輩たちは店舗勤務や営業職など全然違う部署で働いています。『今どんなことで悩んでいるんだろう』『どんな気持ちでいるんだろう』というのをしっかり理解するのが、なかなか難しいです。自分のアドバイスがずれているのではないか、と思う時もあります
それでも、後輩育成への想いは強く、「さらに力を入れていきたい」とM. K.さんは意気込みます。
後輩育成にもっと力を入れて、その後輩たちが、そのさらに下の後輩たちを育成していく、という環境づくりができたらいいですね
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マルチに活躍できるエンジニアをめざして
M. K.さんのエンジニアとしての今後の目標は何でしょうか。
マルチタスクができるエンジニアになりたいです。
以前『スクラム』というサービスの立ち上げ時に、大規模なサーバー障害が発生しました。その際、バックエンドエンジニアのメンバーが復旧に尽力してくれたのですが、フロントエンジニアは技術的にお手伝いできることがほとんどなくて。
その経験から、私もバックエンドについて知識をつけて、少しでも力になれるようにしたいと思うようになったんです。今は少しずつバックエンドの勉強も進めている最中です。
私は当初希望していた接客の仕事とは全く異なるエンジニア職をしていますが、これはこれですごく楽しいです。上司に『置かれた場所で咲きなさい』と言われることがあるのですが、本当にそうだなと感じます。これからもエンジニアとして、咲いていきたいと思っています
最後に、未来のTMSグループの仲間へのメッセージをお聞きしました。
新卒でも中途採用でも、入社時はとても不安な気持ちになると思います。でも、当社は若手を支えてくれ、コミュニケーションをたくさん取ってくれる、あたたかい会社です。
入社されたら、一人で抱え込むのではなく、どんどん頼ってもらいたいですね!