M. T.さんは2020年、TMSグループにインハウスデザイナーとして入社。

デザインを手掛ける範囲は幅広く、営業資料やキャンペーンチラシ、名刺といった小さなものから、コーポレートサイトやリクルートサイト、LP、さらには看板まで、あらゆるジャンルの制作物のデザインを担当しています。

そんなM. T.さんですが、最初からデザイナーを目指していたわけではなかったといいます。

01

アニメ作家志望からデザイナーへ

昔から絵を描くことが好きで、もとはアニメ作家になりたいと思っていて。その勉強のために、高校卒業後はデザインの専門学校に入りました。

そしてある時、専門学校で行われたデザインのコンテストに応募してみたところ、賞をいただいたんです。それをきっかけに『デザイナーの仕事、楽しそうだな』と思い、デザイナーとして就職することに決めました

02

紙媒体からWEBデザイナーへの転身

専門学校を卒業後、求人広告の会社に新卒入社し、女性誌のフリーペーパーのデザイナーとして働いていたM. T.さん。しかし、フリーペーパー業界の衰退により、担当していた媒体が廃刊に。それが大きなきっかけとなり、転職を決意しました。

次は自社でWEB媒体を運営している会社で働きたいと考えていました。そこで、職業訓練校でWEBデザインの勉強をしながら、次の就職先を探すことにしたんです

こうして、職業訓練校でWEBデザインを学びながら転職活動を進める中で、偶然、Wantedly上でTMSグループを見つけたM. T.さん。

実は、私が以前働いていた会社のフリーペーパーに、TMSグループが広告を出していたんです。なので、転職活動中にWantedlyでTMSグループの求人を見て、『あの会社だ!』と思い、カジュアル面談を申し込みました。

カジュアル面談でデザイナーの方と話してみると、すごく面白そうな会社だなと感じて。それに、求める人物像の条件の一つに『イラストを描ける人』と書いてあったので、絵を描くスキルが活かせそうだなと思ったんです。そこで、TMSグループに応募しました

03

デザインだけでは終わらない、TMSグループのデザイナー職

こうして2020年にTMSグループに入社したM. T.さん。入社してすぐに、前職との大きな違いを感じたといいます。

前職の会社では、デザイナーはデザイナー、ライターはライターと、業務の住み分けが明確にありました。

一方でTMSグループでは、メインの仕事はデザインとはいえ、担当する作業の幅が広くて。デザインだけでなく、構成や文章などをデザイナーが担当することもあるんです。進行管理も自分でおこなうので、最初は慣れず、とても大変でした。

それに現在、当社のデザイナーは3人と少人数。どうしても案件が立て込んでいる時は外注することもありますが、基本的にはこの3人で対応しているので、かなり忙しい時もあります

そして、M. T.さんは入社当初、TMSグループの社長との距離感にも驚いたといいます。

社長と距離が近いのも、最初はびっくりしました。社長から直接案件の依頼をいただくことも多々あるんです。

また、私が作ったデザインに対して、社長から直接電話でフィードバックをいただくこともあります。時折、デザインに関係ない相談にものってくださるんです。社長に限らず、上層部の方がいつでも相談に乗ってくださるありがたい環境です

CAREER PATH

  1. 〜2019

    求人広告会社 デザイナー

    フリーペーパーの制作に従事。

  2. 2020

    TMSキャリア入社

    職業訓練校でWEBを学びインハウスデザイナーへ。

  3. 2021

    WEB診断ツールのデザインリニューアル

    社内の評価を得て自信に。

  4. 現在

    マーケ知見も併せ持つデザイナーへ

    幅広い業務に挑戦しながら成長中。

04

厳しくも温かい先輩のアドバイスで成長

TMSグループに入社するまで、WEBデザインの仕事の経験がなかったM. T.さん。入社当初は一つの制作物を作るのにも、多大な時間を費やしてしまったといいます。

仕事としてWEB系の制作物を作ったことがない状態で入社したので、最初はバナーを作るだけでもとても大変でした。

作った制作物に対して、デザイナーの先輩方からたくさんフィードバックをいただき、それをもとに修正を繰り返す。そうして、ある程度のクオリティに仕上げてOKをいただくまでに、最初はかなり時間がかかりましたね。

というのも、デザインは正解のない仕事。だからこそ、クリアすべき基準が高いんです。先輩の基準だけでなく、社長の基準もあるし、お客様の基準もある。皆それぞれ異なる基準や好みがある中で、全員からOKをもらうのが本当に難しかったです。

でも、先輩方はお忙しい中で時間をかけて私にフィードバックをくださっている。それに応えたい、という気持ちで乗り越えることができました

こうした厳しい環境の中で経験を重ねていったM. T.さん。入社して約1年後、嬉しい出来事があったと語ります。

恋愛タイプのWEB診断ツールのデザインをリニューアルすることになり、それを私が担当したんです。出来上がったデザインについて、『今までにない雰囲気のデザインですごく良いね!』と社内の皆さんが褒めてくださって。

自分では『これは力作だ!』という自信はなかったので、すごく嬉しかったです。今考えると、まだデザイナーとしての歴が浅い私に、よく任せてくれたなと思いますね

05

デザイン以外のスキルも成長中

TMSグループに入社して約6年が経つM. T.さん。デザイナーとしてはもちろん、それ以外のスキルについても成長を実感しているそうです。

最初は『私はデザイナーなのに、どうしてそれ以外の作業もしなきゃいけないんだろう…』と抵抗感がありました。先ほどお話したように、前職の会社では、デザイナーはデザイン、ライターはライティングと、自分の専門分野の業務のみをしていれば良い環境だったからです。

でも、その考え方は次第に変わっていきました。

入社当初、デザイナーチームはマーケティングチームと同じ部署に所属していました。そうしてマーケターのメンバーと一緒に働く中で、デザインとマーケティングには相互関係があるとわかったんです。

というのも、デザイン次第でマーケティングの数字が改善することも少なくない。そう気づいたことで、マーケティングにも興味がわいて、知見を少しずつ身につけることができました。

このように、デザイン以外の分野の知見が広がったり、スキルを身につけたりできたことに、大きな成長を感じますね

06

TMSグループのデザイナーに向いている人物像とは

このように、WEBデザインにとどまらず、様々な業務に挑戦するTMSグループのデザイナー。そんな仕事に向いているのは、どのような人でしょうか。

『何事にも柔軟に対応できる人』です。

一般的なデザイナーだと、クライアントのWEB担当者から案件が来ることが多いと思います。

でも、当社のデザイナーはそれだけでなく、社内外の営業担当者や総務担当者など、様々な部署の方から依頼をいただきます。つまり、依頼主によってITリテラシーや依頼方法がバラバラなんです。そこで、それぞれの依頼主の意図を汲み取りながら、『こんなデザインはいかがですか?』と提案する力が問われます。

ですから、当社のデザイナーの仕事は、デザインだけに専念したい方には向いていないかもしれませんね。『私はデザインだけしたいです』『この仕事だけやりたいです』という方は、難しいと思います

そして、チームの雰囲気については、「メリハリがはっきりしている」といいます。

仕事に関しては厳しい意見を伝え合う時もある一方で、プライベートな話もわきあいあいとできる関係です。オンオフのメリハリがありますね。

そして、デザイナーチームのメンバーに限らず、社内には自分が落ち込んだ時に気にかけてくださる方が多いです。悩んだり落ち込んだりしたときに相談できる人が社内にたくさんいる、というのは心強い環境ですね

07

様々な仕事に挑戦できる環境

最後に、M. T.さんの今後の目標と、これから入社する方へのメッセージを聞きました。

目標としては、デザインだけでなく、マーケティングもさらに学びを深めて、双方の知識を活かしたデザイナーになっていきたいです。

そして、当社のデザイナーは、デザインだけでなく様々な周辺業務も担当します。言い換えれば、様々なことに挑戦できる環境です。

『こういったスキルも身につけたい』と伝えれば、それを実現できるよう、会社がとても柔軟に考えてくれます。デザインだけでなく、幅広くスキルを身につけたいという方にはすごく良い環境だと思いますね。

そして何より、当社はインハウスデザイナーをとても大切に、尊重してくれます。なので、このポジションに興味のある方には、安心して飛び込んできていただきたいですね